肌荒れ、かゆみの原因はインナードライ!?正しいスキンケア方法をご紹介!

「肌荒れが気になり始めた…」「化粧水が合わず、かゆみや赤みが出る…」など肌に関する悩みを抱えていませんか?

実は、こうした肌荒れの原因は、顔の表面はテカっているのに肌の内部は乾燥しているインナードライ肌であることが多いのです。インナードライ肌は肌荒れやかゆみなどを引き起こし、健康で美しい肌から遠ざけてしまうおそれがあります。こうした肌トラブルには、保湿力の高い化粧水などのスキンケアアイテムを選ぶことが大切です。

こちらでは、インナードライ肌の方に起こりがちな肌荒れと、NGなスキンケア方法をいくつかご紹介します。

肌荒れやかゆみの原因って?

肌荒れやかゆみの原因って?

強い洗剤や化粧品などを使った際に、肌が荒れたり、かゆみを感じたりする方がいらっしゃいます。

肌の乾燥や紫外線によるダメージによって肌のバリア機能が低下していると、外部からの刺激が入りやすくなります。そのため、敏感肌用ではない化粧水を使用してかぶれや赤みを引き起こしたり、肌に髪が軽く触れただけでかゆくなったりすることがあるのです。

肌荒れの原因は、乾燥や紫外線などの外部からの刺激だけとは限りません。精神的なストレスや食生活の乱れ、住環境の変化によって肌が敏感になっていることも考えられます。

過度のストレスを抱えていると、自律神経のバランスが崩れ、免疫機能を低下させてしまいます。皮脂の過剰分泌や間違ったスキンケアも肌荒れを引き起こす原因に挙げられます。

また、多くの場合、肌内部の水分が不足しているインナードライ肌の状態になっています。肌内部のうるおいバランスが崩れることで、肌荒れを引き起こしてしまいます。

そもそもインナードライとは、まるで脂性肌のように肌表面に皮脂が浮き、テカりが出ている状態です。その見た目からインナードライ肌と気付かず、脂性肌向けのスキンケアや化粧水などを使うケースも聞かれます。

しかし、インナードライ肌は乾燥肌に分類されるため、間違ったスキンケアでは肌のコンディションは改善されません。結果的に肌荒れやかゆみをはじめ、ニキビや吹き出物、毛穴の開きなどの肌トラブルが起こってしまうのです。

インナードライ肌の方も必見!NGなスキンケア方法

インナードライ肌の方も必見!NGなスキンケア方法

肌荒れやかゆみを感じている時のスキンケアには、人一倍気をつけているという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

下記のようなスキンケア方法は、インナードライ肌の方にとってもNGです。先述しているようにインナードライ肌は内部がカラカラの状態なので、NGなスキンケアによってさらに悪化する可能性があります。そのため、できるだけ避けるよう心がけましょう。

洗浄力の高いクレンジング・洗顔料

洗い上がりの良さから、洗浄力の高いクレンジングや洗顔料を使っていませんか?

洗浄力の高いクレンジングや洗顔料で念入りに洗ってしまうと、肌にとって必要な皮脂まで一緒に洗い流してしまいます。W洗顔不要のクレンジングや摩擦の少ないオイルタイプのクレンジングがおすすめです。

摩擦による肌へのダメージ

クレンジングや洗顔をする際、皮脂を落とすために力強くこすっていませんか?

力任せにごしごしとこすってしまうと、摩擦によって肌がダメージを受けてしまいます。泡が少ないと肌への負担は大きくなりますので、洗顔フォームはしっかりと泡を立ててやさしく落とすことをおすすめします。

また、洗顔のしすぎは肌に必要な皮脂まで落としてしまうので要注意です。泡立てネットを活用すると簡単にもちもちの泡が作れます。

皮脂を取りすぎるスキンケア

肌表面のべたつきが気になり、頻繁にあぶらとり紙で皮脂をふき取っていませんか?あぶらとり紙の使い過ぎは、肌にとって逆効果です。

肌に必要な皮脂まで取りすぎると、乾燥を悪化させてしまうだけでなく、肌のバリア機能を補うためにさらに皮脂を分泌させてしまいます。化粧水でしっかり保湿することで、徐々に適正な皮脂量になっていきます。

バリア機能を維持するには!?正しい洗顔と保湿力が高いスキンケアを

バリア機能を維持するには!?正しい洗顔と保湿力が高いスキンケアを

バリア機能を維持するには、正しいスキンケアと化粧水や美容オイルなどを使った保湿がカギを握ります。まずは、余分な皮脂や汚れだけを落とせるように、正しい洗顔方法をマスターしておきましょう。

  • ステップ1.泡立ちをよくするために、手をしっかり洗います。
  • ステップ2.摩擦を防ぐため、できるだけキメ細やかな泡を作ります。
  • ステップ3.指で洗うのではなく、泡でやさしく洗うよう意識しましょう。
  • ステップ4.皮脂の多いTゾーンから洗い、次に角層がたまりやすいフェイスラインや乾燥しやすい目元・口元を洗います。
  • ステップ5.ぬるま湯(33~36度程度)で、こすらずに丁寧に洗い流します。
  • ステップ6.清潔なタオルで軽く押さえるように水分をふき取ります。

洗顔後は、すぐに美容オイルや化粧水などで肌のすみずみまでしっかり保湿をしてあげましょう。

こうしたインナードライ肌による肌荒れ・かゆみなどの肌トラブルケアにおすすめなのが、乳酸菌を配合した化粧品です。

鈴木ハーブ研究所の「乳酸菌ローション」は、乳酸菌がうるおいの元である美肌菌を増やすちからに着目。

肌内部のインナードライの状態を、美肌菌によるうるおいでサポートします。肌自らのうるおい力を高めることで、根本的に肌荒れしにくい健やかな素肌へと近づきます。

肌本来の美しさを目覚めさせるスキンケアを心がけましょう

間違ったスキンケアは、肌荒れやインナードライ肌を加速させてしまいます。正しいスキンケアを身につけるだけでなく、自分の肌質に合った化粧水などを使って、お肌のうるおいを保ちましょう。

鈴木ハーブ研究所は、ハーブを取り入れたスキンケアの研究とスキンケア製品の販売を行っています。

乳酸菌シリーズはもちろん、エスプライムシリーズ、パイナップル豆乳シリーズなど様々な肌悩みに合わせたスキンケア商品があります。ぜひ、あなたのお肌にぴったりのアイテムをお探しください。

インナードライを化粧水でサポートするなら鈴木ハーブ研究所へ

会社名 株式会社 鈴木ハーブ研究所
住所 〒319-1112 茨城県那珂郡東海村村松2461 ⇒地図
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FAX 029-282-3112
E-Mail shl@s-herb.com
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