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【初心者向け】VIO自己処理の正しいやり方!除毛クリームでも処理できる?チクチクしない方法も紹介
公開日:2024.06.17
「VIOを自己処理したいけれど、どのようにすればよいのかわからない」と悩んでいる方も少なくないでしょう。
VIOの毛は、正しいやり方と適切なケア方法を知ることで、肌トラブルを避けつつスムーズな処理が可能です。
本記事ではVIOの自己処理について、初心者の方にもわかりやすいように基礎知識や適切な手順を解説します。
また除毛クリームによる処理方法や、チクチク感を軽減させる方法についてもあわせて紹介します。
VIOの自己処理を安全な方法でおこないたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
そもそもVIOとは?
VIOとはデリケートゾーンのことで、Vライン、Iライン、Oラインの3つをあわせた総称です。それぞれのラインの詳しい説明は、次のとおりです。
- Vライン・・・デリケートゾーンの両サイドあたりの部分
- Iライン・・・性器の両側の部分
- Oライン・・・肛門周辺の部分
どのラインもデリケートなため、正しく、安全な方法で自己処理することが大切です。
VIOを自己処理するメリット
VIOを自己処理するメリットとして次の3つが挙げられます。
デリケートゾーンを清潔な状態に保てる
VIOを自己処理するメリットの一つは、デリケートゾーンを清潔な状態に保てる点です。
VIOのアンダーヘアの処理によって、生理時の経血や排泄物の付着が少なくなるため、VIOゾーンを清潔な状態に維持できます。
またVIO処理によりアンダーヘアを減らすことで、ニオイや蒸れなどの不快感も解消できます。
下着や水着を自由に楽しめる
VIOを自己処理するメリットとして、自身の好みにあわせた下着や水着を気兼ねなく楽しめる点が挙げられます。
ムダ毛がはみ出す心配がないため、形やラインを気にすることなくファッションに挑戦できます。
低コストでいつでも処理できる
VIOの自己処理は、脱毛サロンやクリニックでの処理と比べて安く済むため、費用をかけずに自己処理できるメリットがあります。
また自身の都合のよいときに、いつでも処理が可能なこともメリットです。
サロンやクリニックに通う手間や時間を省けるため、忙しい方でも手軽にできます。
VIOを自己処理するデメリット
VIOの自己処理にはさまざまなメリットがある一方で、デメリットもいくつかあります。
肌トラブルにつながりやすい
VIOの毛をカミソリで何回も処理すると、肌が傷ついて肌トラブルにつながるリスクがあります。
カミソリを使うことで角質層が削られるため、肌が敏感な方は肌荒れするリスクがあるでしょう。
埋没毛が増える
埋没毛が増える可能性があることは、VIO自己処理によるデメリットの一つです。
皮膚への刺激や誤った処理方法によって、毛が肌の表面に戻りきれずに埋もれることがあります。
これにより埋没毛が発生し、肌トラブルの原因となる可能性があります。
また埋没毛は炎症を引き起こすリスクもあるため、適切なケアが必要です。
色素沈着を起こしやすくなる
肌に影響を及ぼす要因の中でも、剃毛処理は特に色素沈着を引き起こしやすいとされています。
VIOは皮膚が薄く刺激に敏感なため、正しい処理方法やアフターケアを怠らないことが重要です。
【パーツ別】VIOの自己処理の正しいやり方・手順
VIOの自己処理は正しい方法や手順を知らずにおこなうと、肌トラブルや感染症のリスクが生じることがあります。
ここでは、VIOの自己処理の正しいやり方をパーツ別に解説します。
Vライン
Vラインの自己処理においては、「ツルツルにする場合」と「毛を残す場合」の2つがあります。
それぞれ異なる処理方法と手順があるため、理想の仕上がりを叶えるために適切な方法を選びましょう。
ツルツルにする場合
Vラインの毛をすべて処理してツルツルにする場合の手順を、3つのステップに分けて説明します。
- ハサミで毛を短くカットする
Vラインをツルツルにする場合、最初にハサミを使用してVラインの毛を短くカットし、処理しやすい状態に整えます。 - 除毛クリームで処理する
除毛クリームをVラインに塗る際には、除毛効果を十分に引き出すために、均等に伸ばして塗布しましょう。除毛したい箇所にクリームを塗布したら、そのまま5~10分放置してください。処理後はクリームを丁寧に洗い流すことがポイントです。除毛クリームが残留していると肌トラブルの原因となることがあるため、きちんと洗い流すようにしましょう。 - 抑毛ローションでケアする
処理後は抑毛ローションを使用し、アフターケアをおこないましょう。抑毛ローションには肌を保湿し、毛穴を引き締める成分が含まれているものがあります。肌への刺激を和らげ、除毛の持続効果を高めるためにも、適切なケアが不可欠です。Vラインをツルツルにする場合、最初にハサミを使用してVラインの毛を短くカットし、処理しやすい状態に整えます。
毛を残す場合
Vラインの毛を残す場合の手順を、6つのステップに分けて説明します。
- 好みのデザインを決める
毛を残して処理する場合には、まずVラインのデザインを決めます。
着用する水着や下着の形にあわせ、好みのスタイルを選択しましょう。とくに明確な形状を取らず、毛の量を薄くするだけの自然なタイプもあります。 - デザインにあわせて下書き線を描く
デザインを決めたら水性ペンやアイブロウペンシルなどを使用して、下書き線を描いていきます。 - 下書き線をはみ出した部分をハサミでカットする
下書き線からはみ出た部分にある不要な毛をハサミでカットします。
電気シェーバーで処理しやすくするために、ツルツルにする場合と同じように短くカットしましょう。
そして残す部分の毛をコームで整え、毛の流れを整えます。 - 下書き線の内側をヒートカッターで処理する
下書き線の内側、つまり毛を残す部分はヒートカッターを使い処理します。同じ長さに整えることで自然な形に仕上げます。
慣れない方は毛先から少しずつカットしていくことで、失敗のリスクを軽減できるでしょう。 - 下書き線からはみ出した部分を除毛クリームで処理する
下書き線を超えた部分は、除毛クリームできれいに整えましょう。下書き線からはみ出た部分もしっかりと処理することで、ムラなく綺麗な仕上がりが実現できます。線にそって丁寧に塗布し、使用方法にしたがってそのまま放置してください。 - 抑毛ローションでケアする
最後にVライン全体を保湿効果のある抑毛ローションでケアします。とくに除毛クリームで処理した箇所は十分にケアしましょう。適切なケアをすることで、肌をいたわりながら除毛の持続効果の向上が期待できます。
Iライン
Iラインを処理する際の手順を、3つのステップに分けて説明します。
- ハサミで毛を短くカットする
Iラインの処理をする際は、安定した場所に座っておこないます。
長い毛は事前にハサミで切りますが、刃先を粘膜の方に向けないように注意しましょう。 - 電気シェーバーで剃る
次に電気シェーバーを使用して、Iラインの毛をすべて処理します。
粘膜に近いIラインはVラインよりも肌がデリケートなため、ゆっくり慎重に剃ることがポイントです。
剃る際には外側から内側に向かって斜めに剃るようにし、剃るスピードはゆっくりと、そして確実に毛を処理しましょう。
皮膚がたるんでいる部分に毛がある場合は、もう一方の手で優しく引っ張り、肌を整えた状態で処理をおこないます。 - 保湿クリームでケアする
処理が終わったら、保湿を忘れずにおこないましょう。
粘膜に触れると刺激を与える可能性があるため、保湿クリームを指に適量取って少しずつ塗ることがポイントです。
Oライン
Oラインを処理する際の手順を、3つのステップに分けて説明します。
- 処理しやすい体勢を決める
Oラインは面積が狭く、とくにデリケートな部分であるため、VラインやIライン以上に慎重におこなう必要があります。
Oラインの処理をする際には、倒れにくい自立型の鏡を使用しましょう。鏡の横にイスを置き、片足を乗せて覗き込むと処理がしやすくなります。
自立型の鏡がない場合は、大きめの手鏡を床に置いて鏡面を上に向けるようにし、その上にまたがるようにしゃがむ体勢を取りましょう。 - 電気シェーバーで剃る
Oラインの毛はVラインやIラインの毛と比べて細く短いため、前処理は不要で最初から電気シェーバーで剃ります。
Oラインは剃りにくい部分もありますが、空いた方の手で肌を引っ張りながら平らにしていくとスムーズに剃れるでしょう。 - 保湿クリームでケアする
すべての毛を処理したら、最後に保湿クリームを使用して保湿をおこないます。
ローションタイプは下に落ちやすいため、保湿にはクリームや乳液タイプの使用がおすすめです。
VIO自己処理の際に必要なアイテム
VIO自己処理をおこなう際には、さまざまなアイテムが必要となります。
ここでは、VIOの自己処理に必要なアイテムをそれぞれ紹介します。
除毛クリーム
除毛クリームとは、肌表面に出ているムダ毛を処理できるアイテムのことです。
クリームにはタンパク質を溶かす成分が含まれており、これが作用することでムダ毛を溶かして除去する仕組みです。
クリームを塗るだけで広範囲にわたるムダ毛を除去できるため、短時間で処理できます。肌に優しい成分が含まれているものを使用すれば、皮膚へのダメージを最小限に抑えられる点もポイントです。
ただし、除毛クリームの中にはVIOに使用できないものがあるため、注意しましょう。
また除毛クリームを使用する前に、パッチテストをおこなうことも重要です。除毛クリームの取扱説明書に従い、正しい方法で使用しましょう。
カミソリ
カミソリは、VIOの自己処理をおこなう際に便利で簡単に使用できるアイテムの一つです。
カミソリは安全で肌への刺激が少ないものを選び、刃の鋭さや柄のグリップ感などもチェックしましょう。
古くなったカミソリは肌を傷つける原因となるため、定期的な交換が必要です。
また処理後は清潔な状態に保つことも衛生面で大切です。
電気シェーバー
電気シェーバーは便利かつ簡単に使用できるアイテムであり、肌に優しい処理が可能です。
デリケートな部分であるVIOゾーンにおいても、肌への負担を最小限に抑えてスムーズな処理がおこなえます。
電気シェーバーにはさまざまな種類があり、フェイス用やボディ用、アンダーヘア用などがあります。VIO処理をする場合はアンダーヘア用を選びましょう。
また電気シェーバーは持続的な使用が可能で、繰り返し使用できる点もメリットの一つです。
ヒートカッター
ヒートカッターは、電気の熱によって毛先を焼き切る便利なアイテムです。
チクチク感をおさえた方法で処理されることから、自然な仕上がりが期待できます。
またヒートカッターは電熱線がくしの中に組み込まれているため、肌に直接触れる心配がありません。
単に毛を短くするのみでなく、肌への刺激も最小限に抑えられます。
ムダ毛処理で一般的に使用されるカミソリは肌にダメージを与えやすいですが、ヒートカッターはデリケートなVIOゾーンでも安心して使用可能です。
大きめの鏡
IラインやOラインの自己処理の際には、大きめの鏡を使うことで処理の際に見える範囲を広げられます。
小さな鏡では見えない部分もよく確認でき、よりきれいな仕上がりが可能になります。
床に寝かせるか、壁に立てかけて使用する方法もよいですが、鏡が倒れる可能性もあるため、なるべく自立型の鏡を選びましょう。
消毒用ウエットティッシュ
VIOはデリケートな部位のため、自己処理で使用するアイテムは消毒用ウエットティッシュで消毒しましょう。
あらかじめ消毒しておくことで、感染症などのリスクを低減するのに役立ちます。
消毒用のウエットティッシュがない場合は、消毒液を染み込ませたペーパータオルでも問題ありません。
コーム
VIOの処理では毛の流れを整え、不要な毛をカットするためにコームを使用します。
毛が乱れた状態ではハサミでの処理が難しくなったり、電気シェーバーが毛に巻き付いて処理がしにくかったりするため、まずコームで毛を整えましょう。
コームは髪用や眉用を使用しても構いませんが、面積が小さいVIOには長い柄のものよりも小さいものの方が使い勝手がよくおすすめです。
ハサミ
ハサミはVIOゾーンや周辺の毛を整える際、正確かつきれいな仕上がりにするために欠かせません。
ハサミを使用する際は、まず用途に適した形状のものを選ぶことが大切です。
また使用する前に清潔な状態であることを確認し、使用後は丁寧に洗浄して衛生面も適切に管理しましょう。
保湿ローション・保湿クリーム
保湿ローションや保湿クリームは自己処理後の肌を保湿し、乾燥やかぶれなどの肌トラブルを防ぐのに役立ちます。
デリケートゾーンのVIOには、なるべく刺激の少ないものを使用するようにしましょう。
十分な保湿をおこなうことで、自己処理後のチクチク感やかゆみを軽減できます。
なお保湿ローションや保湿クリームを塗布する際は、優しくマッサージするようにしてなじませると効果的です。
さまざまな種類や成分のものが販売されているため、自身の肌質や目的に適した商品を選びましょう。
VIO自己処理後のチクチクを防ぐコツ
VIOの自己処理後は、なるべくチクチクによる不快感を軽減したいところです。
ここでは、VIO自己処理後のチクチクを防ぐためのコツを紹介します。
毛流れに沿って処理する
VIO自己処理後のチクチクを防ぐコツとして、毛流れに沿って剃ることが大切です。
逆毛や横毛に剃ると、肌を傷つけたり毛穴を詰まらせたりする可能性があるため、毛の生える方向に剃ることがポイントです。
毛流れに逆らわないよう優しく剃ることで、肌への刺激を最小限に抑えられます。
さらに処理をおこなう前には、肌を温めることもポイントです。お風呂やシャワーなどで肌を温めると毛穴が開き、処理しやすくなります。
締め付け感の少ない下着を着用する
VIOゾーン処理後の肌は乾燥しやすく、ムダ毛が取り除かれたことで下着の影響を受けやすくなり、チクチク感を抱くことがあります。
そのため、処理後はできるだけ締め付け感が少なく、通気性のよい下着を着用するようにしましょう。
通気性に優れた下着を選ぶことで、ムレにくくなるうえ、摩擦が少なくなる点もメリットです。
またタイツやストッキングなどはデリケートゾーンを締め付けるため、着用を控えた方がよいでしょう。
入念に保湿ケアする
VIO自己処理後の肌は繊細で乾燥しやすい状態にあるため、処理後のチクチク感を防ぐためには入念な保湿ケアが欠かせません。
保湿ローションや保湿クリームを選ぶ際には、肌に優しい成分が含まれているものを選びましょう。さらにムダ毛ケアに効果のあるアイテムで保湿をするとより効果的です。
VIOを自己処理する際の注意点
VIOゾーンはほかの部位よりも慎重に自己処理をおこなう必要があります。
ここでは、VIOの自己処理をする際の注意点を紹介します。
自己処理は頻繁にしない
VIOの自己処理は頻繁におこなわないようにしましょう。
VIOの皮膚はデリケートで、頻繁な処理は肌に負担をかける可能性があります。
そのため、自己処理は最低限にとどめ、肌の保護を第一に考えることが重要です。
また自己処理後のケアも丁寧におこない、定期的な保湿を怠らないようにしましょう。
道具は事前に消毒する
VIOを自己処理するときの重要な点の一つが、使用する道具の衛生管理です。
とくにIラインやOラインは粘膜に近く、感染症のリスクも高いため、道具は必ず事前に消毒しましょう。
アルコール消毒液や専用の殺菌シートを使用して、道具表面の菌を徹底的に除去します。これにより、衛生面でのリスクを最小限に抑えられます。
使い捨ての道具を使用する場合、一度使用したあとはすぐに捨て、二回目の使用は避けましょう。
生理中は自己処理をしない
生理中は肌が敏感な状態であるため、VIOの自己処理をおこなうのは避けた方がよいでしょう。
生理中にVIOの自己処理をすると、肌が過敏に反応し、かゆみや痛みの原因となります。
また衛生面においても生理中は感染リスクが高まるため、傷ついた肌から感染が広がる可能性も考えられます。
とくにカミソリでの処理は肌を傷つけやすく、かえってトラブルを引き起こすことがあるため注意してください。
粘膜付近の処理は避ける
VIOを自己処理する際、とくに粘膜付近の処理には十分な注意が必要です。粘膜は皮膚よりも薄くデリケートだからです。
どうしても粘膜に近い部分の処理をおこなう必要がある場合は、まず専用のシェービング用品を使用し、肌を優しく整えます。
硬い素材や刃が鋭利すぎるものは避け、肌への負担を最小限に抑えるように心がけましょう。
また、処理の際には無理な力を加えないように注意します。粘膜は傷つきやすく、過度な刺激や圧力は肌トラブルの原因となります。
粘膜付近の処理は非常に繊細な作業であり、自身の健康と安全のためにも可能な限り自己処理は避けることがおすすめです。
除毛クリームで自己処理できる?
除毛クリームは手軽に自己処理できるアイテムとして人気です。
しかしデリケートゾーンでの使用については、肌トラブルのリスクを気にする方も少なくありません。
そこで、ここからは除毛クリームで自己処理をするメリットとデメリットを説明します。
時間をかけずに処理できる
VIOの自己処理は多くの方にとって面倒で時間のかかる作業です。
しかし除毛クリームを使用すれば、塗布するのみで簡単に処理できるため、手軽かつスピーディーに自己処理が可能です。
チクチクしにくい
除毛クリームの使用によるメリットとして、処理後にチクチクしにくいことが挙げられます。
除毛クリームは肌表面の毛を溶かして取り除くことから、毛先が丸くなりチクチク感が軽減されます。
毛先が丸くなると再び毛が生えてきたときもチクチク感を抑えられるため、自己処理の際の不快感を軽減できるでしょう。
IラインやOラインの処理には向かない
除毛クリームは手軽で簡単に使用でき、肌に優しいとされていますが、 IラインやOラインの使用には向いていません。
IラインやOラインはVラインよりもデリケートな部分で、除毛クリームによる刺激が肌トラブルを引き起こす可能性があります。
一部の除毛クリームではIライン、Oライン対応と謳っている商品もありますが、一般的には粘膜付近への使用は避けるよう呼びかけられています。
粘膜は皮膚が薄く、刺激を受けやすい部分が集中しているため、安全面を考えると使用するのは避けるべきでしょう。
Vラインでも対応していない商品がある
市販の除毛クリームの中で、Vラインにも使用可能と公式サイトに載っている商品は比較的多いですが、実は除毛クリームの中にはVラインに対応していない商品が存在します。
そのため、購入する際はVラインに対応した商品であるかどうかを確認するようにしましょう。
パイナップル豆乳除毛クリームはVラインへの使用OK!
Vライン処理において除毛クリームは便利な選択肢の一つですが、肌への負担やトラブルが気になる方も少なくありません。
そのような敏感肌の方におすすめの商品が、肌に優しいハーブエキスを配合した「パイナップル豆乳除毛クリーム」です。
パイナップル豆乳除毛クリームは肌を守りながら除毛が可能であり、Vラインにも安心して使用できるアイテムとして注目を集めています。
ここからは、Vライン処理に適した選択肢として高く評価されているパイナップル豆乳除毛クリームの特徴や効果などについて詳しく紹介します。
独自技術により肌への負担を軽減
パイナップル豆乳除毛クリームには有効成分であるチオグリコール酸カルシウムが含まれており、不要なムダ毛を取り除く効果があります。
チオグリコール酸カルシウムは一般的に皮膚を刺激する成分ですが、パイナップル豆乳除毛クリームは、独自の技術により配合量を調整し、除毛効果を保ちつつ肌への負担を軽減しています。
そのため、肌がデリケートな方のみでなく、お子さまでもお使いいただけます。
ハーブエキスで除毛後の肌を優しくケア
パイナップル豆乳除毛クリームには20種類以上のハーブエキスが配合されており、除毛後の肌を優しくケアできます。
肌荒れをケアするコンフリーエキスやビワ葉エキスに加え、肌をなめらかに整えるパパインやビルベリー、そして除毛後のしっとり感をキープする大豆エキスなどが配合されています。
肌を整えるハーブの働きで敏感な除毛後の肌をケアできるため、デリケートなVラインのお手入れにもおすすめです。
VIOはデリケートな部分だからこそ、正しい方法で安全に処理しよう
VIOゾーンの自己処理は自宅で手軽におこなえますが、デリケートな部分であるため、誤ったやり方をすると肌トラブルのリスクがあります。
自己処理をする際には、清潔な状態を保ちつつ正しい方法でおこなうように心がけましょう。
またカミソリや電気シェーバーでも自己処理が可能ですが、チクチク感が気になる方や短時間で処理したい方には除毛クリームの使用をおすすめします。
とくにVライン処理には、肌を守りつつ効果的な除毛が可能な「パイナップル豆乳除毛クリーム」と、ムダ毛処理後の肌ケアに適した「パイナップル豆乳ローション」がおすすめです。
本記事で紹介した方法やアイテムを参考にして、安全かつ効果的なVIO自己処理をおこなってください。